そのストレスを解消するためにやっていることで最も多かったのは、「好きなことでストレスを発散させる」(51%)だった。次いで「友人・知人に相談する」(28%)、「体を動かす」(26%)だったが、「友人・知人に相談する」は年代別で最もポイント差が出た。20代は41%だったが、年代を重ねるごとに数値は下がっていき、40代以上はわずか18%だった。
コロナ禍におけるストレスは職種によって原因が多様化しており、一概に対策を講じられるものではないことが改めて浮き彫りとなった。自粛の長期化が見込まれるなか、個人でのストレス解消はもちろん、企業の従業員に対するストレス対策も求められている。
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