年代別に見ると20代は転職先の業種について「異業種であること」、30代は「休暇日数」「労働時間」といった働きやすさ、40代以降(40代〜65歳)では「同業種であること」「経験・スキルが生かせること」を重視し、その度合いが高まる傾向が見られた。
また「転職に対するイメージ」を尋ねたところ、「ポジティブ」(15.9%)、「どちらかというとポジティブ」(41.2%)、「どちらかというとネガティブ」(21.7%)、「ネガティブ」(7.0%)、「分からない」(14.2%)となり、約6割(57.1%)が、ポジティブなイメージを持っていることが分かった。
なお性別で見ると女性は59.9%、男性は55.6%が「ポジティブ」と回答。年代別に見ると、20代は66.6%、30代では62.5%、40代では54.5%が「ポジティブ」と回答した。
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