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» 2021年07月08日 17時57分 公開

オリックス銀行、投資用不動産ローンに電子契約導入

オリックス銀行は7月8日、投資用不動産ローンの契約手続きにおいて、インターネット上で行う電子契約サービスを導入すると発表した。

[季原ゆう,ITmedia]

 オリックス銀行は7月8日、投資用不動産ローンの契約手続きにおいて、インターネット上で行う電子契約サービスを導入すると発表した。借り入れの申し込みからローン実行後の各種手続きに至るまでオンラインで可能とし、「非対面」「ペーパーレス」「判子・サインレス」での取引環境を提供する。

オリックス銀行はデジタル化を進めており、ローン契約以外は既にデジタル化が完了している

 郵送などで専用のタブレット端末を顧客に送付し、ビデオ会議システムを使い、契約内容やリスク説明などを行う。システムには、セイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」内の仕組みを採用した。

主な電子契約の流れ

 ローン契約を電子化することにより、複数箇所にわたる契約書への署名や捺印などが省略でき、印紙代も不要となる。またネット上に契約書が保管されることにより、汚損や紛失のリスク回避、容易な契約書の閲覧が可能となる。

 同行は、デジタル技術を活用した業務改革を推進し、ローン手続きの電子化以外にも、AIを活用した不動産投資の将来キャッシュフローを試算できる「キャッシュフローシミュレーター3」も無償で提供している。

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