インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL(東京都渋谷区)は、インフルエンサーを対象に直近3カ月のSNS利用状況の変化を調査した。その結果、現在Clubhouseを全く利用していないインフルエンサーが78.1%もいることが分かった。一方で、InstagramとYouTubeの利用率は伸長した。
同社が2月に実施した調査を比較すると、インフルエンサーが週5日以上利用しているSNSは、Instagramが3.8%、YouTubeは4.1%ほど上昇。一方でClubhouseは、2月は週5日以上の利用率が13.0%だったが、現在2.3%と10ポイント以上減少し、5カ月間で大きく変動した。
インフルエンサーの利用率が最も高まったのはInstagram(36.7%)、次いでYouTube(34.6%)となった。
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