最後に、現在利用している動画配信サービスに加入する際に重視した点を尋ねた。
結果、Netflixでは1位が「月額料金」(48.0%)、2位が「オリジナル作品」(47.5%)、3位が「動画の配信数」(45.0%)だった。Huluでは1位が「月額料金」が(54.0%)、2位が「動画の配信数」(50.0%)、3位が「コンテンツのラインアップ」(47.5%)という結果になった。
U-NEXTでは1位が「動画の配信数」(52.0%)、2位が「コンテンツのラインアップ」(48.0%)、3位が「月額料金」(39.0%)だった。Amazon Prime Video(プライム非会員)では1位が「月額料金」(59.0%)、2位が「動画の配信数」(43.0%)、3位が「コンテンツのラインアップ」(34.0%)となり、各サービスで重視した点が異なる結果となった。
調査は7月12日〜8月5日の間に、インターネット調査にて実施。予備調査は18〜69歳の男女5706人、本調査は事前調査で抽出した動画配信サービス(Netflix、Hulu、U-NEXT、Amazon Prime Video)利用者800人を対象に実施した。
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