株価など金融商品連動型ポイント運用サービスを提供するSTOCK POINT(東京都港区)は、10月1日より、三菱UFJ銀行をスポンサーとした新たなポイント運用サービス「STOCKPOINT for MUFG」の提供を開始したと発表した。
同アプリは共通ポイント「Ponta」や、同社が実施するキャンペーンなどで獲得したポイントがあればいつでも利用できる。また、運用して貯まったポイントはPontaポイントに交換して利用できるほか、大和証券グループ子会社のスマホ証券CONNECTが運営する証券口座を通じ、実際の株式へと交換もできる。
同サービスはロールプレイングの世界を楽しみながら、さまざまな銘柄のポイント運用ができる。課金は一切無く、証券口座や銀行口座の開設といった手続きも不要、スマートフォンと元手のポイントさえあればすぐに始められる。ユーザーは世界を旅する剣と魔法のファンタジーを楽しみながら、さまざまな銘柄に連動するポイントを運用する。
アプリ内で活躍する自分のキャラクター「ソダテ」は、日々EXP(経験値)を獲得するとレベルが段階的に上がり、モンスター討伐を目指すミッション設定機能など冒険ゲーミフィケーション的要素で楽しみながら続けることが可能。レベルアップに伴い運用できる企業銘柄は増え、楽しみながらポイント運用の達人へと成長できるアプリとなる。
“株主体験”で企業のファンに STOCK POINTが挑むロイヤリティプログラム
株価連動型ポイント「StockPoint」で企業のファン作りを推進 「ロイヤリティプログラム」提供開始
ポイント運用の「StockPoint」、ユーザー数30万人突破
MUFGのポイント運用、RPGゲーム感覚で 事前会員登録開始
株式に転換可能なポイント運用「StockPoint for CONNECT」、会員20万人突破Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング