マネーフォワードは10月15日、家計簿アプリと資産管理アプリに関する両調査において、お金の見える化サービス「マネーフォワードME」が利用率、認知率ともにNo.1を獲得したと発表した。
同アプリは銀行やクレジットカード、ECサイトや証券など2590以上の金融機関サービスから入出金履歴や残高、購入履歴などの情報を取得し自動で家計簿を作成するサービス。毎日のお金の出入りだけでなく、銀行やカード残高などの資産もまとめて確認できるほか、家計や資産状況を分析するなど家計の管理や改善をサポートする。
無料で簡単に家計簿の自動作成が可能となり、ビジネスパーソンから主婦まで、地域や年代、性別を問わずに幅広く利用されている。2021年のサービス開始から1200万人以上のユーザーが同アプリを利用している。
同社は、お金の見える化からさらにステップアップし、お金の悩みの改善や、自分らしいお金の使い方につながる機能やサービスの開発を進め、今月も新たにバッジ機能をリリースした。今後も、すべての人のお金の課題を解決すべく、機能改善やサービス開発を進めていくとしている。
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