キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は10月18日、「2021年 秋の読書実態調査」の結果を発表した。
読書の習慣について尋ねたところ、80.7%が「読書の習慣がある」と回答した。年代別に見ても各世代の7割以上が「読書の習慣がある」と答えた。
読書に用いるデバイスで最も多かったのは「紙媒体」の64.7%で、「スマートフォン」(49.7%)、「PC/タブレット」(43.7%)が続いた。読書する場所の1位は「自分の部屋」(72.0%)、2位は「リビング/ダイニング」(40.0%)、3位は「ベッドや布団の中」(33.4%)という結果となった。
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