街の幸福度ランキングの1位は仙台市と隣接する、人口約25万人の県都「山形市」だった。同市は2019年に中核市となり、江戸時代の城下町の風情を残した街並みや蔵王や山寺などの観光地を有するほか、日本一の芋煮会が有名で山形国際ドキュメンタリー映画祭も開催されている。
2位は町の端から端まで8キロほどと非常にコンパクトな「河北町」、3位は「住み続けたい街ランキング」でも2位の「東根市」だった。
当調査の「街の幸福度ランキング」は19〜21年における累計3451人の回答を、「住み続けたい街ランキング」は20〜21年調査における2522人の回答を集計した。
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