住信SBIネット銀行は11月11日、代表口座の預金口座数が500万口座を突破したと発表した。
SBI証券との連携サービスであるSBIハイブリッド預金やセキュリティと利便性を両立したアプリの提供、パートナー企業と共に提供する提携NEOBANKサービスなどが奏功し、500万口座の突破となった。
同社は2007年9月の営業開始以来先端技術を積極的に活用、「どこよりも使いやすく、魅力ある商品、サービスを24時間365日提供するインターネットフルバンキング」の実現に努めている。
競合のネット銀行である楽天銀行は7月に1100万口座を突破。auじぶん銀行も3月末に432万口座を突破している。また、PayPay銀行は21年2月で500万口座を超えている。
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