住信SBIネット銀行は8月6日、住宅ローン取り扱い額が7兆円を突破したと発表した。2007年9月の営業開始から13年10カ月での突破となる。
同行では、Webサイトにおいて「ネット専用住宅ローン」「フラット35」、銀行代理業者の運営する店舗では「ミスター住宅ローンREAL」「フラット35」を取り扱う。21年6月よりカシワバラ・アシスト、7月よりファミリーライフサービスおよびJAL NEOBANKでも取り扱いを開始。また、5月には同行初のフラット35専門店舗「フラットプラザ」の展開も開始している。
なおauじぶん銀行は6月28日に、提供開始から5年6カ月で1兆5000億円を突破している。ソニー銀行は、住宅ローン取り扱い開始から約18年となる3月末時点で残高2兆3000億円を突破した。
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