LINEは「普段つけているジュエリー/アクセサリーに関する調査」を実施した。その結果、憧れのジュエリーブランド ランキングのTOP2は「ティファニー」、「カルティエ」だった。
「憧れのジュエリーブランド」(腕時計・ヘアアクセサリーを除く)について尋ねたところ、全体ランキングのTOP2はティファニー、カルティエだった。約3割の人が憧れのジュエリーブランドが「この中にはない/特にない」と回答した。
男女別では、女性のTOP2は全体と同じく、「ティファニー」(44.0%)、「カルティエ」(36.8%)で、3位は「エルメス」(30.6%)だった。女性は全体的に回答割合が高く、憧れのブランドが男性よりも多い様子が見受けられた。
一方、男性のTOP2は「ブルガリ」(22.1%)、「ルイ・ヴィトン」(18.1%)だった。「クロムハーツ」、「ボッテガ・ヴェネタ」については、女性よりも男性の割合が高かった。
続いて年代別に見ると、10〜20代では「シャネル」が人気だった。シャネルは10代で特に割合が高く、40.8%。過去に女子高生を対象に行った高級ブランドに関する調査でも1位を獲得していた。また10〜20代では、「ルイ・ヴィトン」、「ディオール」の人気が他の年代に比べて高い傾向も見られた。
30〜40代ではカルティエの人気が高く、ともに1位を獲得。また30代女性では、「ハリーウィンストン」の割合が高かった。50代では割合に大きな差がなく、人気が分かれている様子が見られた。
なお全体ランキング1位のティファニーは全年代で2位以内と、幅広い年代で人気を集めていた。男性・女性ランキングとも3位のエルメスは20代以降でランクインしており、安定した人気があることが分かった。
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