訳あり物件買取サイトを運営するAlbaLink(東京都江東区)は「中古住宅の購入に関する意識調査」を実施した。75%が「中古住宅の購入はあり」と回答。一方、なし派の意見としては「誰かが住んだ家は嫌」(37票)が最も多く上げられた。
次いで「せっかく買うなら新築がいい」(22票)、「劣化が気になる/修繕費用がかかる」(21票)と続いた。
どのような中古住宅なら買いたいと思うか? と尋ねたところ、1位は「きれい/状態がよい」(236人)となった。2位は「築年数が浅い」(144人)、3位は「立地が良い」(104人)という結果に。
「自由回答を見ると、築年数に関しては未入居もしくは2〜3年が許容できる限界という人が多い。また、フルリノベーションやフルリフォームされていることが必須条件という人も目立ち、新築同様でなければ中古住宅は買わないという意見も寄せられた」と同社はコメントした。
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