「必要」「どちらかといえば必要」と回答した人の理由は、「本音を聞ける・距離を縮められるから」(57.6%)が最も多く、「情報収集を行えるから」(38.5%)、「ストレス発散になるから」(33.6%)が続いた。30〜60代の半数以上は「本音を聞ける・距離を縮められるから」と答えているが、30代以下では「悩み(仕事)を相談できるから」と回答する割合が高めだった(〜20代:40.8%、30代:41.4%)。
「どちらかといえば不要」「不要」と回答した人の理由の1位は「気を遣うから」(36.5%)、2位は「仕事の延長と感じるから」(29.5%)。「お酒が好きではない」「拘束時間が長い」「お金がもったいない」といった回答のほか、「職場でコミュニケーションが十分とれているから」と答えた人が15.8%いた。
「今年、職場の方とオンライン飲み会をしましたか?」という問いに「した」と答えた人は全体の9.3%だった。
インターネットを使った調査で、7774人(男性:3912人、女性:3704人、性別回答なし:158人)が回答した。調査期間は10月1〜13日。
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