LayerX、インボイスやワークフローの名称を「バクラク」に変更

» 2021年12月10日 14時29分 公開
[斎藤健二ITmedia]

 LayerXは12月10日、バックオフィス向けSaaSの各シリーズの名称を「バクラク」に変更する。「サービス価値を直感的に認識してもらう」ことが変更の狙い。「ハタラクをバクラクに」とうたい、“爆速”で機能が追加されたり処理速度が速いイメージを訴求する。

 請求書受領サービス「LayerXインボイス」は「バクラク請求書」に、稟議サービス「LayerXワークフロー」は「バクラク申請」に変更。また、2022年1月施行の電子帳簿保存法に対応し、請求書や領収書の電子保管を可能にする「LayerX電子帳簿保存」は「バクラク電子帳簿保存」という名称に変える。

“爆速”をイメージさせる名称に変更

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