キャンプを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営を行うフォーイット(東京都渋谷区)は、キャンプライフについてアンケートを実施。冬のキャンプへの取り組みについて調査したところ、冬キャンプでは関東地方が人気であること、おすすめ料理は「鍋」であることが分かった。
まず冬キャンプ経験者に、冬キャンプでよく行くキャンプ場とエリアを聞いたところ、1位は関東(35.6%)、2位は近畿(22.0%)、3位は中部(16.9%)という結果になった。具体的なキャンプ場の名前では、「AC電源が使える」「グランピング設備がある」といった条件を満たすキャンプ場の名前が多く挙げられた。中でもグランピング志向の施設が比較的多いためか、関東のキャンプ場の名前を挙げる人が多かった。
関東で名前が挙がったのは、奥多摩の「氷川キャンプ場」、グランピングが可能な「O Park OGOSE」(埼玉県越生町)、初心者でも冬キャンプを楽しめるようにしたプランがある「北軽井沢スイートグラス」(群馬県長野原町)など。他のエリアでは、視界に海が広がる「南紀串本リゾート大島」(和歌山県串本町)、美しい白樺と星を楽しめる点が特徴の「キャンプサイトななつ星」(長野県阿智村)などの名前が挙げられた。
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