リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、「日本で毎年決まった時期に飲食しているもの」に関する調査を実施。その結果、1位は「年越しそば」、2位は「年始のおせち」、3位は「クリスマスケーキ」となった。
「縁起を担いだものや時節柄のもの、日本の慣習に沿ったもので食べているもの」に関して調査したところ、「毎年飲食している」と答えた人が最も多い1位は「年越しそば」(66.7%)だった。続く2位は「年始のおせち」(55.8%)、3位は「クリスマスケーキ」(52.0%)だった。
4位以降は「節分の恵方巻」(44.1%)、「クリスマスチキン」(29.5%)、「土用のうなぎ」(26.7%)、「バレンタインに自分用チョコレート」(22.1%)、「お彼岸のおはぎ」(20.3%)、「1月7日の七草がゆ」(20.1%)、「端午の節句の柏餅」(19.7%)と続いた。
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