昨年に続き新型コロナウイルスの影響があった2021年だが、どのようなものが世間で流行ったのだろうか。 LINEが運営するLINEリサーチは、全国約55万人を対象に「2021年流行ったと思うモノ」の調査を実施した。スポーツ関連のほか、食べ物やアニメなどが上位になった。
総合ランキングで1位となったのは「大谷翔平」選手(34.3%)。次いで「マリトッツォ」(28.0%)、「東京2020オリンピック/パラリンピック」(26.9%)と続いた。
「大谷翔平」選手は、男性の10代から60代以上まですべての年代で1位となり、年代が上がるにつれて割合は高くなり、60代以上では男女ともに5割以上と注目度の高さがうかがえる結果となった。
また、6位には多くの企業やブランドをはじめ、個人の意識も高まりを見せつつある「SDGs」(12.2%)、8位には若年を中心に人気が高い「東京卍リベンジャーズ」(9.5%)などもランクインした。
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