「どのようなジャンルの年間目標を立てたか」と尋ねると、「仕事に関するもの(昇給などお金に関するもの)」(37.8%)が最も多かった。
次いで「資格取得やデジタルスキルの勉強など新しいスキルに関するもの」(28.9%)、「転職や起業など働き方を変えるもの」(22.1%)、「お金に関するもの(仕事以外)」(21.8%)、「健康に関するもの」(16.3%)と続いた。
目標を達成した人に「目標達成のために実行したこと」を聞いたところ、「自分に見合った目標を立てる」(69.0%)が最も多かった。
次いで「目標達成までの行動を増やす」(63.3%)、「目標達成のために行動する時間を増やす」(59.7%)、「目標までのロードマップを明確にする」(51.1%)、「新しい習慣を作る」(47.5%)となり、目標達成のためには計画性が大切であることがうかがえた。
インターネットを使った調査で、フリーランス300人が回答した。調査期間は12月9〜12日。
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