今年節約を心がけようと思っている項目は、「外食」「食料品」「菓子・デザート類」が各20%台だった。「食料品」「菓子・デザート類」「衣料品」は女性が多く、男性30代では「特にない」の比率が高かった。
今年は昨年よりできればお金をかけたい項目を聞いたところ、最も多かったのは「旅行」で25.5%、次いで「趣味・娯楽・教養」が15.0%だった。一方で「特にない」は42.8%と高い割合となった。
自分が幸せだと思うか尋ねた。「非常にそう思う」「まあそう思う」は合わせて56.8%だった。女性10〜20代や女性60〜70代、男性70代では70%前後と高かった。男性30〜40代では40%強と低い結果に。
今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は21年1月1〜5日、有効回答数は1万109人。
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