埼玉に『クレヨンしんちゃん』の室内型のあそび場、2月25日オープン 乳幼児専用の“ひまわりエリア”も「オラのあそべるゆめぱ〜く」

» 2022年02月10日 10時50分 公開
[ほしのあずさITmedia]

 バンダイナムコアミューズメントの子会社プレジャーキャスト(東京都港区)は、『クレヨンしんちゃん』をテーマにした室内型のあそび場「クレヨンしんちゃん オラのあそべるゆめぱ〜く」をオープンすると発表した。2月25日に「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)内に出店する。

 クレヨンしんちゃんをテーマにした常設型のインドアプレイグラウンドは日本初だといい、親子で安心して楽しめるあそび場として展開する。

しんちゃん 「クレヨンしんちゃん オラのあそべるゆめぱ〜く」イメージ(出所:プレスリリース)

 大型遊具として、アニメに登場するお菓子の「チョコビ」をテーマとしたアスレチック「チョコビ島の大冒険」や、ふたば幼稚園のすべり台をモチーフにした「ちょ〜ビッグ! キリンのすべり台」、しんちゃんのおしりをイメージした「おしりぶりぶりトランポリン」などを設置。

 また、おままごとやぬりえ、ラクガキなどで遊べるスペースも用意し、小さな子どもでも楽しめるようにした。

 このうち「チョコビ島の大冒険」では、巨大アスレチックエリアとしてすべり台や丸太わたり、ボルダリングを用意。ボールプールも設置し、全身を使ってチョコビ島を攻略する楽しさを提供するとしている。

しんちゃんしんちゃん アニメの世界観を表現したアトラクション

 また、18カ月までの乳幼児専用エリア「ひまわりとシロのベビーエリア」を用意。乳幼児でも安心して楽しめるすべり台や壁掛け遊具を設置した。

しんちゃん 「ひまわりとシロのベビーエリア」イメージ(出所:プレスリリース)

 ショップエリアでは、限定デザインのミニハンドタオル(660円)やミニトートバッグ(1100円)、限定えびせん(648円)など、同施設ならではのアイテムも取りそろえた。

 対象年齢は6カ月〜12歳で、利用には保護者の同伴を必須とした。料金は最初の30分が660円、以降子どものみ10分毎に220円を追加する。

しんちゃん

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