2月中旬発売予定の「コットンキャンパーアウトドアエプロン」(1900円)は、販売累計40万着と人気の「コットンキャンパー」と同素材を使用したアウトドアエプロン。6つのポケットに、ハンマーやトング用として3つのループを付け、作業用小物を収納できるようにした。
またキャンプ用として、キルト付きポケットは鍋をつかめるように設計しており、キルトを外すと鍋敷きとしての使用も可能とした。カラーはデニム、コヨーテ、チャコール、ブラックの4色を展開する。
さらに、ガーデニング、アウトドアだけでなく、DIYや本格的な現場作業でも使える腰下タイプの「コットンキャンパーウェストエプロン」(1500円)も、同じカラー展開で用意した。サッとまとえるだけでなくセンターにスリットが入ったデザインで、作業者が動きやすいよう工夫した。
現在発売中の「ポケッタブルマルチハット」(1500円)は、ハット使いと、首からかけられるポーチとしてそれぞれ使用できるのに加え、広げたポーチをハットに付けるとシェードにもなるという、3WAYの「ビックリハット」として便利さを追求した。カラーはブラック、ネイビー、カーキ、ブルーの4色。
同社は、作業ウェアとアウトドアウェアの垣根は低くなっているとし、一般客が中心の店舗では、農業や園芸用よりも、キャンプやアウトドア、タウンウェアとしての需要を見込むとしている。
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