大和ハウスリアルティマネジメントは2月17日、名古屋市の百貨店「丸栄」跡地で開発する商業施設の名称を「Maruei Galleria (マルエイ ガレリア)」に決定したと発表した。3月31日の開業を予定している。
「Maruei Galleria(マルエイ ガレリア)」は、丸栄が1943年から2018年6月に営業していた百貨店「丸栄」の跡地に開発する商業施設。地上3階建てで店舗面積は約7784平方メートル。
核テナントに「無印良品」や、丸栄の新業態となるレストラン「KW THE KITCHEN WONDERLAND(ケーダブリュー・ザ・キッチン・ワンダーランド)」、東海地区初出店の自然派スーパーマーケット「Pantry(パントリー)」、スキンケアブランド「Aesop(イソップ)」などが出店。飲食店や総菜、雑貨など日常生活と食をテーマとした36店舗が入居する。
3月31日の第1弾オープンでは1階の「食のエリア」と、2階の無印良品がオープンする。4月以降に3階のレストラン、フードホールゾーンのオープンを予定している。
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