京都ステーションセンターは3月25日、京都駅前地下街「ポルタ」西エリア飲食店ゾーンの第1期改装区画12店舗を開業する。リーズナブルな価格に加え、夜飲みやテークアウトニーズに応えることで地元客の取り込みを図る。
12店舗のうち、京料理の老舗でもあるそばの「田ごと」、和食屋の本格的な味が気軽に楽しめる「だし茶漬け えん」、関西一円でお馴染みの「とんかつKYK」、うどん打ちの実演シーンが店頭で楽しめる手打ちうどんの「杵屋」(他区画から移転)は、改装前に引き続き再登場する。
新たに入店するのは、伊勢赤鶏など国内産にこだわった1957年創業の焼き鳥専門店「正起屋」、京都発祥のほんのり甘い自然派ソース、もんじゃ焼きが自慢の「お好み焼はここやねん」、体に優しいスープが特徴のラーメン「どうとんぼり神座」。ランチや「ちょい飲み」のニーズにも応える。
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