日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ(東京都港区)は、Simejiユーザーの10〜24歳のZ世代を対象とした「上司にしたい有名人」のランキングを発表した。その結果、1位は人気YouTuberの「はじめしゃちょー」が選ばれた。
どのような上司と働きたいかをZ世代に調査したところ、1位「はじめしゃちょー」、2位に「HIKAKIN」、3位は「水卜麻美」が選ばれた。人気のYouTuberが上位を独占した形となった。
1位の「はじめしゃちょー」を選んだ理由には、「優しそうだしちゃんと話してくれそう」「面白くて頼りになりそう」「面白いし、ミスをしてもカバーしてくれそう」など、「面白い」という点に惹かれている声が挙がった。
2位の「HIKAKIN」を選んだ理由には、「ビシバシ指導してくれそう」「なんでもチャレンジするから」「失敗してもしっかり支えてくれる気がする」など、チャレンジ精神が魅力的でマネージメント力もありそうだと、信頼感を示す声が集まった。
3位の「水卜麻美」を選んだ理由には、「優しいけれどしっかりしていて責任感や統率力がある」「いつもは優しく、怒る時はちゃんと叱ってくれそう」「この人に頼んでおけばなんとかなりそう」など、数多くの人気情報番組のMCなどを見て、とても頼りがいのある上司というイメージを持つ人が多いようだ。
4位以降は、4位は「ムロツヨシ」、5位は「マツコデラックス」、6位は「櫻井翔(嵐)」、7位は「ひろゆき(西村博之)」、8位は「指原莉乃」、9位は「新庄剛志」、10位は「J.Y.Park」となった。
調査は、Simejiユーザー10〜24歳の男女497人を対象に、2022年3月4〜15日までSimejiアプリ上にて実施した。
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