保険マンモスが実施した別の調査「カードローン利用がバレたことがあるか?に関するアンケート調査」では、カードローンの利用がバレたことがある人は47%という結果が出ている。なぜバレてしまったかを聞いたところ、原因として最も多かったのは「領収書や明細書などの郵送物」で約4割。次いで「督促の電話や郵送物」だった。
カードローンの利用が周囲にバレないように対策していたこととしては、郵送物なしのカードローンを選ぶなどの回答をしている。
借入した社数を少なくしようとしている背景には、家族など周囲にバレないようにしたいという消費者心理が背景にあるようだ。
カードローンに関するアンケート調査は2021年12月22日〜2022年1月2日、インターネット調査にて実施。調査対象者はカードローンを利用したことがある500人(女性237人/男性263人)とした。また、「カードローン利用がバレたことがあるか?に関するアンケート調査」は22年1月18日〜2022年2月1日にインターネット調査にて実施。調査人数は480人(女性235人/男性245人)。
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