LANY(東京都渋谷区)は運営するノンアルコールビール・ローアルコールビール専門メディア「Alldrop」にて、「微アルコールビール」に関する調査を実施した。
その結果、「微アルコールビールランキング」の1位はアサヒの「ビアリー」、2位はアサヒの「ビアリー香るクラフト」、3位はサッポロの「The DRAFTY(ザ・ドラフティ)」だった。
最も好きな微アルコールビールについて尋ねると、1位はアサヒの「ビアリー」(240票、アルコール分0.5%)だった。
2位はアサヒの「ビアリー香るクラフト」(194票、同0.5%)、3位はサッポロの「The DRAFTY(ザ・ドラフティ)」(70票、同0.7%)という結果になった。
好きな微アルコールビールランキングを男女別に見ると、男女どちらも「微アルコールビール人気ランキング」と全く同じ順位になった。
票数には若干の違いが見られ、男性1位の「ビアリー」は114票、2位の「ビアリー香るクラフト」は68票、3位の「The DRAFTY」は39票だった。一方、女性1位の「ビアリー」は126票、2位の「ビアリー香るクラフト」は125票、3位の「The DRAFTY」は31票だった。
年代別に見ると、30代、40代、50代は「微アルコールビール人気ランキング」と全く同じ順位だった。20代では1位と2位が逆転しており、1位が「ビアリー香るクラフト」(39票)、2位が「ビアリー」(34票)、3位が「The DRAFTY」(18票)という結果に。
インターネットを使った調査で、月に1本以上微アルコールビールを飲む20代以上の男女521人が回答した。当調査において、微アルコールビールの定義は「アルコールが微かに含まれている0.3〜0.7%程度のビールテイスト飲料」としている。
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