ローソンは9月22日から、具材を1種類に絞ることで同サイズの弁当より価格を最大5割抑えた「一点突破すぎ!」弁当や、具材の品質や量にこだわった「贅沢すぎ!」弁当など、計13品を順次発売する。物価高による節約志向と、「少しぜいたくをしたい」という需要の双方を取り込む狙いで、各カテゴリーで売り上げ1割増を目指す。
「一点突破すぎ!」シリーズでは、ご飯に具材を少量のせた「日の丸弁当」のような見た目の弁当を展開する。秋田県の伝統的な保存食で、塩辛い鮭の「ぼだっこ」だけをご飯の上にのせた「一点突破すぎ!ごはんがすすむ ぼだっこ(鮭)」や、激辛のキーマカレーを添えた「一点突破すぎ!ごはんがすすむ キーマカレー(激辛)」を、それぞれ297円で販売する。
照り焼きソーセージをご飯の上一面に敷き詰めた「一点突破すぎ!敷き詰めごはん てりやきソーセージ」(397円)、焼きとうもろこしを敷き詰めた「一点突破すぎ!敷き詰めごはん 焼とうもろこし」(297円)も用意する。
ローソンで中食・デイリー商品を担当する友永伸宏氏は「盛り付けが1つで済むので、工場でのコストが劇的に下がる。容器も、スーパーなどの総菜で使われているフードパックにご飯を詰めている。中身にお金をかけた」と説明した。
具材は、年間を通じてローソンで販売している定番総菜で使うコーンやソーセージなどを活用する。もともと大量に仕入れている原料を使うことでスケールメリットを生かし、品質を維持しながら低価格を実現した。
一方、「贅沢すぎ!」シリーズでは、具材の品質や量にこだわった商品を展開する。3種類の肉をトッピングした「贅沢すぎ!肉づくし冷し中華」(797円)や、厚切りとんかつやハンバーグを盛り合わせた「肉オールスター弁当」(994円)などを販売する。
スイーツでは、モンブランを重箱に入れた「贅沢すぎ!お重モンブラン(和栗)」(786円)や、バタークリームとラムレーズンをビスケットで挟んだ「贅沢すぎ!しっとりラムレーズンサンド(北海道産発酵バター使用)」(356円)などをラインアップする。
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