SHIBUYA109エンタテイメント(東京都渋谷区)が運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」は、「Z世代の住まいに関する意識調査」を実施した。
一人暮らしの部屋を決める際に、どの程度自分で決めているのだろうか。この質問に対し、最も多かったのは「親の意見を聞きながら自分で決めた」(57.0%)。「全部自分で決めた」は18.0%、「自分が意見を出しながら親が決めた」は14.0%、「全部親が決めた」は9.0%だった。
今住んでいる部屋に決めた点を聞いたところ、「家賃」(男性:69.2%、女性:58.7%)がトップ。以下「間取り」「交通の利便性」「部屋の広さ」などが続いた。
男女別にみると、男性は「家賃」を重視する人が多く、女性は「水回り設備」「部屋の位置(2階以上、角部屋など)」「防犯設備」「周辺環境」を挙げる人が多かった。
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