同誌は3月11月時点の株価と為替レートを基に、資産額を算出。10億ドル以上の資産を持つ人を「億万長者」(ビリオネア)と位置づけ、ランキング化した。今回の調査で億万長者の有資格者は前年から87人減少し、2688人。ロシアのウクライナ侵攻に伴う欧米諸国の経済制裁などでロシア人の億万長者は34人、政府のハイテク企業への取り締まりなどで中国人の億万長者は87人、それぞれ減少したという。
このため、同誌は「億万長者の総資産額は、過去最多を更新した前年調査から4000億ドル減少し、12兆7000億ドル(約1573兆7078億円)となった」とする一方で「バルバドス、ブルガリア、エストニア、ウルグアイなどで236人が新たに億万長者となった」(同誌)としている。ランキング詳細は、同誌の公式Webサイトで公開している。
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