旅のサブスク「HafH」(ハフ)の運営を行うKabuK Style(長崎県長崎市)は4月13日、星野リゾートと資本業務提携を開始した。同日より、「HafH」において、星野リゾートが展開する「OMO」(おも)と、「BEB」(ベブ)の全13施設の予約受付を開始する。
「HafH」は、毎月定額で世界中の宿泊施設に滞在できる「旅のサブスク」サービスとなる。
BEBが土浦、軽井沢の2施設、OMOが旭川、小樽、札幌すすきの、東京大塚、東京赤坂、金沢片町、京都祇園、京都三条、京都東寺、大阪、沖縄那覇の11施設の計13施設。今後も、予約可能施設の拡大を順次予定している。
また、提携を記念しキャンペーンを実施する。4月13〜30日にHafHに新規登録した人の中から抽選で20人に、星野リゾートのOMO、BEBブランド施設に宿泊できるHafHコインをプレゼントする。
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