消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
リクルートは愛知県に居住している人を対象にアンケート調査を実施し、「SUUMO住民実感調査2022 愛知県版」を集計した。その結果、住み続けたい自治体ランキングの1位は「長久手市」、2位は「名古屋市昭和区」、3位は「名古屋市東区」だった。
「住み続けたい自治体ランキング」を見ると、1位は「長久手市」(77.02点)だった。長久手市は街の魅力項目ごとの評価のランキングで、全40項目中13項目で1位を獲得。住民から多様な観点で高い評価を受けていた。
続く2位は大学や高校が多い文教地区として知られる「名古屋市昭和区」(76.58点)、3位はバンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)を有する「名古屋市東区」(75.57点)という結果になった。
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