「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は、「2022年 世代間ギャップ調査」を実施。全体の73.7%が「仕事上で世代間ギャップを感じる」と回答し、最も多いのは「仕事に関する考え方」であることが分かった。
本調査では、20〜24歳を「Z世代」、25〜34歳を「ミレニアル世代」、35〜49歳を「ロスジェネ世代」、50代を「バブル世代」と定義し、各世代の仕事に対する価値観を聞いている。
仕事上の世代間ギャップについて、「すごく感じる」(22.3%)と「やや感じる」(51.4%)を合わせた73.7%が、世代間ギャップを感じると回答した。「全く感じない」は9.0%で「あまり感じない」は17.3%だった。
世代別で最も世代間ギャップを感じているのは「バブル世代」(78.4%)。逆に最も世代間ギャップを感じていないのは「ロスジェネ世代」で、他世代でも「感じる派」が70%超のところ、57.5%だった。
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