ブラックサンダー初のコンセプトルームが登場 気になる部屋の中は？：1室2万2096円から

[熊谷ショウコ，ITmedia]

　有楽製菓とジェイアール東海ホテルズは5月11日、ブラックサンダー初のコンセプトルーム「ブラックサンダールーム」を発表。JR豊橋駅直結の「ホテルアソシア豊橋」にて、朝食付き宿泊プラン「快適さイナズマ級！ブラックサンダールーム」の販売を開始した。

　料金は1〜2人利用時で1室2万2096円（税サ込）から。宿泊期間は6月1日〜8月31日。

「ブラックサンダールーム」イメージ（出典：プレスリリース、以下同）

なぜ豊橋？　ブラックサンダーの遊び心が詰まったコンセプトルーム

　有楽製菓では、40年以上にわたり愛知県豊橋市にある豊橋夢工場にてブラックサンダーを製造してきた。2022年6月11日に開業25周年を迎えるホテルアソシア豊橋の「豊橋の魅力を発信し、豊橋を盛り上げたい」との思いが重なったことから、今回のコラボレーションが実現したという。

ルームイメージ。スーペリアツインルーム30平米、禁煙

　コンセントルームは、ブラックサンダーにまつわるパネル展示、商品パッケージを模したオリジナル枕やクッション（非売品）、一見すると分からない隠れブラックサンダースポットなど、ここにしかないアイテムで装飾。宿泊者限定で楽しめるオリジナルクイズ「黒い挑戦状」も用意している。

特別仕様のルームキー。「美味しさイナズマ級！」が「快適さイナズマ級！」に。「黒い雷神」 が 「雷神ルーム」に

　特別仕様のルームキーを用意し、デスク周りには、アートワークやブラックサンダーマグカップなどを置いている。

デスク上には「夢ノート」と黒い挑戦状が

　このほか宿泊プランには、チェックイン時に人数分の「ブラックサンダーつかみ取り」のほか、ブラックサンダーロゴマーク入りルームキー＆ステッカーの配布、「トースト専用ブラックサンダー」付きレストラン ロジェ―ルの和洋中朝食ブッフェ、夢工場直営店「ブラックサンダー詰め放題」1回サービス、ブラックサンダーと地元企業のコラボ商品 「お亀堂の餡巻き」もしくは「ボンとらやのピレーネ」の引換チケットなどが付いてくる。