「やりたくない/休みたい」と感じた業務は、「商談」(39.2%)が最も多かった。以降は「社内打ち合わせ」(33.6%)、「テレアポ業務」(31.2%)と続いた。
次いで「新卒時代、仕事を『やりたくない/休みたい』と感じた際に、どのように乗り越えたか」と質問したところ、「仕事外でストレスを発散する」(36.0%)、「慣れるまで割り切る」(32.0%)、「ただ耐えるのみだった」(26.4%)という回答が多かった。
「やりたくない/休みたい」という気持ちを乗り越えた方法・コツについては、「商品を覚え、わからないことを減らした」(36歳)、「お客さん訪問は好きだったので、ひたすらアポイントをかけて、外出するようにした」(33歳)、「なるべく自分で抱え込まないように、ミスは怒られるのを覚悟で上司や同僚に相談する」(27歳)といったコメントが寄せられた。
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