「『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料」を聞いたところ、1位は「ヨーグルト」(20.1%)、2位は「納豆」(17.8%)、3位は「塩こうじ」(15.3%)、4位は「キムチ」(14.9%)、5位は「チーズ」(14.8%)と続いた。エリア別にみると、中国・四国地方では「塩こうじ」(26.0%)が突出して多かった。
なお“免疫力アップのために発酵食品で腸活を心掛けている人”の結果をみると、「『腸活』のために食生活へ今後新たに取り入れたい発酵食品・発酵調味料」の1位は「塩こうじ」(25.3%)だった。また、“便秘対策のために発酵食品で腸活を心掛けている人”や“理想の体型を目指すために発酵食品で腸活を心掛けている人”でも「塩こうじ」(順に26.7%、34.7%)が最も多かった。
さらに“体の内側から元気になるために発酵食品で腸活を心掛けている人”、“体の内側からのアンチエイジングのために発酵食品で腸活を心掛けている人”、“体の内側からの美肌づくりのために発酵食品で腸活を心掛けている人”が選ぶ1位も、「塩こうじ」(順に28.3%、31.9%、30.4%)だった。
「料理をする際に塩こうじを使うことはあるか」と聞いたところ、料理をすることが好きな人(527人)では、「ある」と回答した人の割合(塩こうじ活用率)は42.7%だった。料理好き女性の回答結果を年代別にみると、塩こうじ活用率は、40代(54.7%)、50代(52.6%)、60代(51.8%)では半数を超える結果となった。
また、素肌に自信がある人(200人)の回答をみると、塩こうじ活用率は49.0%だった。素肌に自信がある女性の回答結果を年代別にみると、塩こうじ活用率は、30代(66.7%)が最も高くなり、以降50代(58.8%)、10代(54.8%)と続いた。
さらに「塩こうじを使うことがある人」(327人)に、「料理で塩こうじを使う量は1年前と比べて増えているか」聞いたところ、「増えている」は42.8%となった。年代別にみると「増えている」と回答した人の割合は、10代では68.4%だった。
また、「料理で塩こうじを使う量は3年前と比べて増えているか」尋ねると、「増えている」と回答した人の割合は56.3%と半数を超えていた。年代別にみると、「増えている」と回答した人の割合は、10代では73.7%だった。
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