消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ハナマルキ(長野県伊那市)は、15歳〜69歳の女性を対象に「腸活と発酵食品に関する調査2022」を実施。その結果、“食生活や暮らし方を手本にしたい美肌タレント”の1位は「綾瀬はるか」、2位は「田中みな実」、3位は「石田ゆり子」だった。
「食生活や暮らし方をお手本にしたい美肌タレント」について尋ねると、1位は「綾瀬はるか」(76人)、2位は「田中みな実」(38人)、3位は「石田ゆり子」(14人)、4位は「ローラ」「石原さとみ」「辻希美」(いずれも10人)と続いた。
年代別にみると、10代と20代では「田中みな実」が1位だった。また、60代では「吉永小百合」「菅野美穂」が同数で2位となった。
「食生活や暮らし方をお手本にしたい理想体型のタレント」を聞いたところ、1位は「菜々緒」(29人)、2位は「綾瀬はるか」(27人)、3位は「田中みな実」(25人)、4位は「米倉涼子」(22人)、5位は「ローラ」(17人)となった。
年代別にみると、20代では「田中みな実」、30代では「綾瀬はるか」、50代と60代では「米倉涼子」が1位となった。
「免疫力アップのために心掛けていること」を聞いたところ、1位は「良質な睡眠をとる」(38.4%)だった。続く2位は「水分を適時適量補給する」(34.5%)、3位は「ストレスをためない」(31.5%)、4位は「たんぱく質を適切にとる」(30.6%)、5位は「発酵食品で腸活をする」(29.7%)という結果になった。
年代別にみると、20代では「水分を適時適量補給する」(34.1%)が、50代では「水分を適時適量補給する」と「発酵食品で腸活をする」(いずれも41.3%)と回答した人が最も多かった。
次に「体の内側から元気になるために心掛けていること」を聞くと、1位は「良質な睡眠をとる」(29.0%)、2位は「ストレスをためない」(28.9%)、3位は「発酵食品で腸活をする」(27.2%)、4位は「水分を適時適量補給する」(26.2%)、5位は「たんぱく質を適切にとる」(25.3%)と続いた。
年代別にみると、各年代の1位は、20代と40代では「ストレスをためない」(20代25.1%、40代28.7%)、30代と50代では「発酵食品で腸活をする」(30代25.1%、50代38.9%)、60代では「たんぱく質を適切にとる」(48.8%)だった。
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