デアゴスティーニ・ジャパンは、“ハチロク”の愛称で人気を集めた「TOYOTA スプリンタートレノ AE86」(前期型)が完成するマガジンシリーズ、週刊『スプリンタートレノ AE86』を発売する。多くのファンを魅了する稀代の名車を、8分の1ビッグスケール(全長52.6センチ)のノーマル仕様で再現。ギミックやサウンドなども搭載することで、ハチロクファンの囲い込みを図っていく。
本シリーズは、スプリンタートレノの前期型GTアペックスを再現。AE86の心臓、4A-GEU型エンジンもパーツから組み上げていくことで、「ハチロクファン待望の保存版モデルに仕上げた」(同社)という。
トレノAE86型ならではのリトラクタブルヘッドランプは、ポップアップと格納が可能。ウインカーやリアコンビネーションランプ、前期型だけのデジタルディスプレイメーターなど、「実車の仕様と構造にこだわった緻密な設計になっている」(同社)。また、ボディに組み込んだスピーカーからは、始動からアイドリング、走行、加速時のエンジンサウンドを再生できるようにした。
内装はハチロクトレノのディテールにこだわっていて、GTアペックスだけに設定されたワインレッド系ツートンのカラーリングに。前期型トレノで標準装備されたエレクトロニックディスプレイメーターも再現した。
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