最も意識している経済圏、今後意識していきたい経済圏を聞いたところ、どちらも「楽天経済圏」がトップとなり、次いで「ドコモ経済圏」「PayPay経済圏」となった。
また、現在メインで利用している経済圏を意識し始めるきっかけになったサービスは何かを尋ねると、「ドコモ経済圏」「au経済圏」「ソフトバンク経済圏」では「ポイント(ポイントカード作成)」がトップになった。「楽天経済圏」と「イオン経済圏」では「買い物する場所」、「PayPay経済圏」では「QRコード決済」がそれぞれトップとなった。
今後、メイン利用の経済圏で利用するサービス数を増やしていきたいかを聞いてみると、45.6%が「増やしていきたい」と回答した。経済圏別に「増やしていきたい」の回答を見てみると、「PayPay経済圏」が54.0%で最多となり、「ドコモ経済圏」(52.6%)、「au経済圏」(48.8%)と続いた。
同調査では、予備調査では18〜69歳の男女2万5000人を対象に、本調査では6つの経済圏のメイン利用者2988人を対象に実施した。調査期間は4月15〜19日。
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