消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ディーサイド留学情報センター(東京都新宿区)は、「憧れる英語が堪能な芸能人と留学経験」に関する調査を実施した。憧れる英語が堪能な芸能人ランキングの第1位は「山下智久」、第2位は「宇多田ヒカル」、第3位は「フワちゃん」という結果だった。
「憧れる英語が堪能な芸能人」の第1位は「山下智久」(23.0%)だった。回答者からは「海外でも活躍している」(20代/女性)、「記者会見で流暢(りゅうちょう)にしゃべっていた」(20代/女性)、「ドラマで英語話していてかっこよかった」(30代/男性)といった意見が寄せられた。
続く第2位は「宇多田ヒカル」(21.7%)で、「発音がネイティブに近いのでかっこいい」(30代/女性)、「世界で活躍している歌手だから」(30代/女性)、「英語が流暢できれいだから」(30代/女性)といったコメントがあった。
第3位の「フワちゃん」(17.5%)には、「英語を人とのコミュニケーションに楽しそうに使っているから」(20代/女性)、「服装やキャラクターからは話せない感じだからギャップがある」(30代/女性)といった意見があった。
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