ジョイフル、YouTuberヒカルとコラボ第4弾「ヒカル考案 冗談抜きで旨い牛焼肉定食」を発売(1/2 ページ)

» 2022年07月11日 17時50分 公開

 ジョイフル(大分市)は7月12日、同社アンバサダーのYouTuberヒカルさんとのコラボ商品の第4弾「ヒカル考案 冗談抜きで旨い牛焼肉定食」を全国のジョイフル店舗で発売する。

ジョイフルは、ヒカルさんとのコラボ第4弾「ヒカル考案 冗談抜きで旨い牛焼肉定食」を販売(出所:プレスリリース、以下同)

 今回のコラボ商品は「夏場にご飯がすすむ料理」をテーマに、「焼肉」メニューを開発した。ジョイフルはもともと焼肉店として大分県に創業したこともあり、「ジョイフルらしい価格でおいしい焼肉定食」にするため、肉の部位や厚み、2種類のタレなど細部にまでヒカルさんのこだわりが詰まった商品とした。

「ヒカル考案 冗談抜きで旨い牛焼肉定食」(キムチ・わかめスープ付)1098円
テイクアウト「ヒカル考案 冗談抜きで旨い牛焼肉弁当」(キムチ・ハニーマスタードソース付)1078円

特製のタレは2種類用意

 牛肉に絡めるタレは、ジョイフルの自社工場で作る特製のタレを2種類用意した。1つ目は香味野菜の香りと甘み、コチュジャンの辛味が特長の「コチュジャンタレ」。2つ目は、マンゴーや玉ねぎの自然な甘みでご飯とよく合う「濃い系」の味に仕上げ、味に深みをもたらす新開発の「焼肉のタレ」だ。

味に深みをもたらす2種類の特製のタレ

肉はショートプレート(牛バラ肉)、厚さにもこだわりが

 肉の部位は適度に脂が乗っている「ショートプレート(牛バラ肉)」で、厚みは焼肉らしく食感も柔らかい「2ミリ」にした。また、肉に火が入りきる直前に1つ目のタレを絡めて雑味を出にくくしている。2つ目のタレを提供直前の鉄板にかけて香りを広げ、タレを使うタイミングも工夫した。

肉は「ショートプレート(牛バラ肉)」厚さも2mmに調整
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