「住みたい街(自治体)ランキング」の1位は、「街の住みここち(自治体)ランキング」でも1位だった「福岡市中央区」が4年連続で獲得。2位も1位と同じく、4年連続で同順位の「福岡市博多区」だった。
なお昨年は九州・沖縄内の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、3位には「東京23区」がランクインしていた。
なお「住みたい街が特にない」(51.1%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(20.0%)の合計が71.1%に上っており、昨年に引き続いて今住んでいる街を評価する人も多かった。
「住みたい街(駅)ランキング」の1位は、4年連続で「博多」(JR鹿児島本線)だった。
2位は「天神A」(地下鉄空港線)、3位は「薬院」(地下鉄七隈線)と「小倉」(JR鹿児島本線)という結果になった。
当調査は福岡県に居住する、成人男女2万6949人(19年調査3918人、20年調査8513人、21年調査6943人、22年調査7575人の合計)を対象に実施した。
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