消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
観光に関する調査や研究を行う「じゃらんリサーチセンター」(運営:リクルート)は、「じゃらん宿泊旅行調査2022」の結果を発表した。地元ならではのおいしい食べ物が多い都道府県の1位は「福井県」だった。
2位は「石川県」、3位は「富山県」と続き、TOP3を北陸3県が独占した。福井県は「かに」「そば」、石川県は「すし」「のどぐろ」、富山県は「刺身」「白海老」「ぶり」などが人気を集めた。
魅力的な宿泊施設が多い都道府県を聞くと、1位は「大分県」だった。大分県が1位になるのは2年ぶりで、11回目のランクインとなった。2位は「沖縄県」、3位は「群馬県」という結果に。
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