家事・育児時間が比較的長くなる傾向が見られる既婚者に対して「私生活でサポートしてほしい相手」を聞くと、「配偶者」(85.6%)が最も多く、以降「友人」(62.2%)、「医師・カウンセラー」(51.5%)と続いた。
またサポートしてほしい内容を聞くと、配偶者に対しては「共感・同情してほしい」(41.6%)、友人では「何も聞かずただ話を聞いてほしい」(39.4%)、医師・カウンセラーでは「アドバイスがほしい」(37.0%)がそれぞれトップとなり、相談相手により求める内容の違いが見られた。
調査は4月6〜11日の間、インターネットにて実施した。調査対象者は全国15歳以上の男女、有効回答数は1万4000人(男性:6750人、女性:7250人)だった。
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