性別・世帯別で22年3月時点で就業していた人に対して「1週間の家事・育児時間」を尋ねた結果、平日と休日の家事・育児時間を合わせた総家事時間は、19.1時間(全体)だった。属性別でみると、最も家事時間が長いのは「配偶者と子どものいる世帯の女性」の36.2時間であった。
次いで私生活にストレスを感じている人の割合をみると、全体平均は36.2%だった。休日1日の平均家事・育児時間別にみると、家事・育児時間が2時間を超えるとストレスを感じる人の割合は平均を超え、6時間で最も高い結果(53.4%)となった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング