消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ドラマ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは、俳優に関するWeb調査を実施した。その結果、「イケメン俳優ランキング」の1位は「横浜流星」さん、2位は「吉沢亮」さん、3位は「玉木宏」さんと「佐藤健」さんとなった。
イケメン俳優ランキングの第1位は、横浜市出身の俳優「横浜流星」さんだった。2021年は「着飾る恋には理由があって」の藤野駿役で、22年はTBSテレビの日曜劇場「DCU」に主人公とバディを組む瀬能陽生役として出演。
「オールドルーキー」の1話では海外でプレーする人気サッカー選手役としてサプライズ出演し、話題となった。22年公開の映画では、「嘘喰い」「流浪の月」「アキラとあきら」「線は、僕を描く」に出演する。
回答者からは「顔立ちもきれいで、空手も強くて、背も高い。すごくイケメンだと思います。また、声もある程度低いので、全部イケメンだと思います」「お顔がとてもきれいで、フェイスラインや鼻筋などシュッとしていて正面からみても美しいのはもちろん、横顔もとてもかっこいいからです」「役柄でピンク髪などされていた時もあったのですが派手な髪色も落ち着いた髪色もどちらも似合っていて、さすがイケメンだなと感じたからです。運動神経も抜群でかっこいいところも素敵です」といった意見があった。
第2位はNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」で、ヒロインの幼なじみ・山田天陽役で脚光を浴びてブレイクした吉沢亮さんが獲得した。その後。映画「キングダム」ではメインキャスト嬴政と漂の2役で出演。さらに映画「青くて痛くて脆い」「AWAKE」と主演が続いた。
21年の大河ドラマ「青天を衝け」では幕末から明治を駆け抜け、日本資本主義の礎を築いた主人公・渋沢栄一を演じて話題を集めた。
回答者からは「顔の造形が女性より綺麗だから。顔の各パーツどれをとっても完璧だと思います。また、少女漫画原作のドラマや映画に出演されていますが、二次元と比べても違和感ないです」「大河ドラマで、青年期から老年期を演じられていましたが、どの年代でも、どの映像の角度からでも横顔の陰影がとても美しく、綺麗な顔だなぁと感嘆していたから」といったコメントが寄せられた。
第3位にランクインしたのは、06年のドラマ「のだめカンタービレ」で千秋真一役を務めて人気を博した玉木宏さんだった。
玉木さんはNHK連続テレビ小説「あさが来た」ではヒロインの夫・白岡新次郎役を、ドラマ「桜の塔」では警視庁捜査共助課の理事官・上條漣役で主演を務めた。その他ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」「極主夫道」「だから殺せなかった」「マイファミリー」などに出演し、大人の魅力あふれる演技で多くの視聴者を魅了している。
回答者からは「ワイルドやツンデレなど、どんな役を演じても様になる。知り合いにいたら、絶対に嫌いになるであろうキャラでも玉木宏なら許せてしまう」「ドラマのだめカンタービレで見て顔はカッコいいし背も高く、知的で細い。お芝居も上手で言うことありません」といった意見が寄せられた。
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