ライズ・スクウェア(大阪府八尾市)は、自身を飽きっぽい性格と自覚している人を対象に意識調査を実施した。その結果、「飽きっぽい人に向いている仕事」として最も多く票を集めたのは「接客・販売職」だった。以下、2位は「営業職」、3位は「クリエイティブ系」となった。
まず「飽きっぽい性格が原因で仕事に支障が出た経験はあるか」と聞いたところ、「ある」(52.0%)、「ない」(48.0%)という結果になった。
「ある」と回答した人からは「業務に集中できなくて、席を立つ回数が多くなり上司に叱られた」(20代・男性)、「長期的なプロジェクトや責任のある仕事をおっくうに感じ、辞退してしまう」(20代・女性)、「毎日繰り返される仕事に嫌気が指し、製造をおろそかにしてしまった。検品で引っかかり、周囲を巻き込んでやり直した」(40代・男性)といったコメントが寄せられた。
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