消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
東京イセアクリニック(東京都新宿区)は、「肌悩みに関する調査」を実施した。老いを感じる特徴として男女・全世代一致で1位だったのは「ほうれい線」(女性69.6%、男性55.6%)だった。
以下、2位は「シミ」(同56.0%、46.2%)、3位は「目周りのシワ」(同40.0%、34.0%)、4位は「おでこ周辺のシワ」(同36.0%、24.8%)、5位は「目の下のふくらみ」(同34.%、26.8%)と続く。
肌悩みについて聞いたところ、全世代で女性より男性の方が「ニキビ」「ニキビ跡」に悩みを持つ割合が高く、特に10代男性の90.8%が「ニキビ」に悩んでいた。また、男女ともに世代が上がるにつれ「たるみ」「シミ」「シワ」が上位にランクインした。
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