トヨタ自動車は8月23日、3代目となる新型「シエンタ」を発売した。フルモデルチェンジは2015年7月以来、7年ぶり。家族向けのコンパクトミニバンとして、初代から受け継ぐ「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」をさらに進化させたという。
外観デザインのコンセプトには、コーナーのー部を丸くしてコンパクトに見せる「シカクマルシルエット」を採用し、取り回しの良さを実現。大きくなった窓で、視界の良さと運転のしやすさを両立した。
ボディーカラーは、「アーバンカーキ」や「スカーレットメタリック」など全7色を用意。また、ルーフ色のダークグレーと組み合わせるツートーンカラーは、「スカーレットメタリック」「グレイッシュブルー」の2色から選択可能だ。
インテリアも「シカクマルシルエット」で統一。室内は「フロマージュ」と「ブラック」の2色で構成した他、オプションでは「カーキ」も用意した。
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