トヨタファイナンシャルサービスは「秋の節約意識と旅行需要に関する調査」を実施した。値上げが相次ぐ中、ビジネスパーソンのお小遣いは4人に1人が減少していることが分かった。
コロナ禍における夏の旅行への意欲を聞いたところ、「コロナ感染状況関係なく旅行には行く予定」「コロナ感染状況に気を付けながら旅行に行く予定」「旅行に行きたいが様子を見ている」の合計は59%で、これまで控えていた夏の旅行を再開するムードが高まっていたことが分かった(2022年7月21〜22日に調査実施)。
「2022年の夏は約2年ぶりに政府からの行動制限がない予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大が起きた20年以降の夏で最もお金を使う機会が増えると思いますか?」という問いに、「増えると思う」「やや増えると思う」と答えた人の合計は36%だった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング